iKnow! では、異なる5つの「学習モード」(PCサイトではListeningを除く4つ)で学習できます。
「学習モード」の選択
PCサイトとアプリで画面の表示デザインが少々異なりますが、毎回、学習時に選択(切り替え)が可能です。
PCサイト
【まとめて学習】ボタンや各コースのスタートボタン押下し、下記画面で選択します。
アプリ
- ホーム画面上部の【スタート】ボタンや各コースのスタートボタン押下
- セッション開始画面にて、学習モード表示欄をタップ
- ご希望の学習モードを選択
「学習モード」と学習対象
学習モードは下記の5つです。
- iKnow!
- スピードクイズ
- 自己診断
- Sentence Trainer
- Listening(アプリでのみ提供しています)
各学習モードの特徴
iKnow!
選択問題やスペル(書き取り)クイズ、音声(聞き取り)クイズで、単語やフレーズの語彙力を強化します。
単語と例文を見ながら意味を覚え、様々な種類のクイズに取り組むことができます。
スピードクイズ
2択問題でテンポよく一気に学習できるので、多くのアイテムを素早く新規学習・復習するのに向いています。
なお、他の学習モードと比べて簡単であるため、下記のような現象が発生します。
・要復習アイテムを学習し一時的に「定着中」となっても、短いスパンで再度「要復習」となる
・学習をしたにも関わらず、アイテムが「要復習」のままとなる
*ただし、学習を実施したアイテムが「要復習」のままであったとしても、すぐ次のセッションで出題されないように制限をしているため、「スピードクイズ」の連続したセッションにて、同一のアイテムが出題されることはありません。
自己診断
アイテム理解度を自己評価し、プログレスに反映させていきます。
よく理解しているアイテムについては、プログレスを大きく進めることができるので、苦手意識があるアイテムを集中的に学習するために有効な学習モードです。
Sentence Trainer
リスニング力と文章構成力を身につけます。
文章を聞いて、空欄の部分に入る言葉を入力する穴埋めクイズや、日本語の文章を読み、与えられた単語を選択して文章を組み立てるクイズがあります。
Listening *アプリでのみ提供
リスニング力を強化します。設定によって、シャドーイングでの利用も可能です。
唯一、クイズが出題されない学習モードです。
各学習モードでの学習対象
「学習モード」に応じ、学習対象が アイテム(単語)または センテンス(例文)となります。
- アイテム学習:iKnow!、スピードクイズ、自己診断
- センテンス学習:Sentence Trainer、Listening
各アイテムのプログレスは、アイテム学習(iKnow!、スピードクイズ、自己診断)によって、伸びていきます。センテンス学習(Sentence Trainer、Listening)を行なっても、アイテムのプログレスには影響を与えず、要復習アイテム数が減少することもありません。
なお、センテンス学習(Sentence Trainer、Listening)に関しては、文章構成力の強化という性質上、センテンスを記憶することを推奨しているわけではないので、各センテンスには「プログレス」や「学習タイミング」というコンセプトは使われていません。 ただし、学習量および正誤回答に応じ、コースのセンテンス学習進捗として「レベル」が進捗していきます。
Sentence Trainerの「レベル」表示 *PCサイトのみ
センテンス学習(Sentence TrainerとListening)について、お客様の学習量・正誤回答に応じたコース学習進捗をPCサイトでのみ、「レベル」として学習モード選択画面、Sentence Trainerのセッション開始画面、およびコース情報画面に表示しています。レベルは学習に応じて、1〜3へ変化します。
学習モード選択画面:
Sentence Trainerのセッション開始画面:
コース情報画面:
レベルの進捗
特定のセンテンス学習にて正解した場合と不正解した場合では、(学習量は同一であるにも関わらず)前者の方がレベルの進むスピードがはやいです。
なお、学習後の時間経過によって、レベルが下がることはありません。
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